衆議院副議長・海江田万里先生新書出版記念交流会

混迷の時代を生き抜く智慧 陶淵明その詩と人生

【開催趣旨】

衆議院副議長の海江田万里先生は政治における活躍の傍ら、自ら漢詩関連の著書を多数手がけるなど、中国文化に造詣が深いことで知られている。ご
著書『陶淵明 その詩と人生:混迷の時代を生き抜く』の出版記念交流会を通して、より多くの方々に陶淵明の生き方を知っていただき、読者の皆様との交流を深めるために開催する。

【日程】:2023年7月7日(金曜日)14:00-16:00(13:30受付)
第一部:海江田先生による講演会
第二部:サイン会&参加者交流会
【会場】多元文化会館地下1F(東京都港区赤坂6-19-46 TBKビル)
【定員】70人
【参加費】5000円(『陶淵明 その詩と人生』書籍代2500円込)
【主催】株式会社アジア太平洋観光社(発行元)
【企画】雑誌『和華』
【メディア協力】中国新聞社、Record China、旅日僑網、日本頭条、旅日、月刊中国新聞、中国紀行など

【著書・講師】
海江田万里氏 (第68代衆議院副議長)

【プロフィール】
1949年東京都生まれ。慶應義塾大学法学部卒業後、参議院議員秘書を経て、経済評論家になる。1993年衆議院」議員選挙のに初当選。2011年経済産業大臣のときに東日本大震災、原発事故に遭遇。衆議院財務金融委員長、決算行政監視委員長を就任。1975年から中国研究所で中国語を学び始め、100回にわたって中国を訪問している。自ら漢詩を作るなど中国文学にも造詣が深い。民主党代表(第10代)、民進党顧問、旧立憲民主党最高顧問・税制調査会長、立憲民主党常任顧問などを歴任した。現在は衆議院副議長(第68代)。

【著書紹介】
陶淵明は「晴耕雨読」の田園生活を送り、酒を飲んで詩を賦した自由な人生を送った人物であるイメージがあるが、彼は世捨て人ではなく、詩や文章
を通じて世の中に対して積極的に発信を繰り返した言論人である。著者海江田万里氏の解釈をもとに、別の角度から陶淵明の魅力を引き出した。現代の複雑かつ、混迷の世の中に聞き方のヒントとなる一冊である。

【会場までアクセス】
都営大江戸線・日比谷線「六本木」駅7番より徒歩15分
東京メトロ千代田線「赤坂」駅6番より徒歩15分
アクセス詳細はこちら

【ご申込・ご連絡】多元文化会館 孫(ソン)
参加ご希望の方は、お名前・所属・同行者人数とお名前、連絡先を下記よりご連絡下さい。
締め切りは7月3日(月)となっております。
電話:03-6228-5659 FAX:03-6228-5994
携帯:070-4341-8057 Mail: info@visitasia.co.jp